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不思議バトンです [その他]

 久々のバトン記事。ねーさんからのご指名です。元記事は、こちら
 バトン企画は、ネタに困っている時、大変ありがたいですね。週末ブロガーになったクセに、ネタに窮してるのかって。以前も書いたように、週一になったらなったで、それなりに困ったりするんですね。

 それはさておき、本題に行ってみましょうか。

不思議バトン
 ルール
  ☆1.2.3で回してくれた人の質問に答える
  ☆4で次の人への質問を考える(3問)
  ☆5でバトンを渡してくれた人にメッセージ
  ☆6でバトンを回す3人

☆1・2・3の質問について

1・飼いにゃりとの出会いとは?
 まずは   ランディ。
 丁度13年前。以前住んでいた家の軒下で、野良猫が4匹子供を生みました。そのうちの1匹を同居させる事にし、あとの3匹もそれぞれ里親を見つけて引き取って貰いました。その同居させる事にしたのが、ランディです。
 ちなみに下記URLは、生後1ヶ月間もない写真を載せた記事です。
 http://blog.so-net.ne.jp/eikoh/2005-09-07-1

 
 そして  コムギ。
 去年の6月。伯母が、自宅前の側溝で鳴いている2匹の子猫を保護。しかし面倒を見きれなくなり、10月になって私に相談してきました。私は里親を見つける事にし、ブログでも呼びかけました。その間、伯母がワクチン接種の為に病院へ連れて行く途中で、1匹が失踪。そのまま帰らず。もう1匹は、里親が見つかりました。家猫となるべく、トイレ等のしつけの為に、2週間程の予定で我が家に滞在。しかし里親さんの事情が変わり飼えなくなり、私も情が移っていた事もあり、そのまま同居する事に。それが、コムギです。
 その辺の事情については、去年の11月に記事として公開しました。よろしかったら、カレンダーの11月をクリックしてご覧下さい。

2・飼いにゃりのトイレ砂やゴハンの一ヶ月当たりの出費はどのくらい?
 以前同居していたネコに、色んなものを構わず食べさせ早死にさせた苦い経験から、ランディ以降はドライフード・オンリーと決めました。
 ランディは、ねこ元気11歳以上用から、カルカン・ウィスカス・ヘアボールケア・7歳以上用に。
 コムギは、ねこ元気毛玉ケアから、カルカン・ウィスカス・ヘアボールケアへ。
 最近それぞれ変更しました。カルカンは、コムギの尿路疾患用に与えていた療法食のメーカー、ウォルサムと共同開発した商品で、輸入元も同じなのを知ったので。ランコムにも、ねこ元気より好評です。
 どれも2.5kg入りで、700円から800円ほど。これで大体1ヶ月くらい持ちます。
 トイレ砂は、以前木製のペレットタイプなど、粒の細かいやつを使っていました。しかしこれだと、トイレから出る時に足についてまき散らすなど、たちまち散らかってしまうんですね。そこで今は、もっと粒の大きい紙製のタイプに換えました。これも多少散らかるんですが、粒が大きいので、拾ってトイレに戻すのも簡単。
 8㍑入りで498円。月に2袋から3袋使います。
 全部合わせると、1ヶ月3000円前後と言ったところでしょうか。まぁ、安上がりですね。
 一般的にドライフードは総合栄養食なので、それと水だけで充分です。と言うより、健康を考えるとそれがベストなんじゃないかと。
 ただ獣医さんによると、尿路疾患には缶詰の方がいいらしいです。しかし缶詰で総合栄養食となっている製品は少なく、あっても缶詰そのものが高いですね。カルカンから、やはりウォルサムと共同開発した総合栄養食の缶詰が発売されていますが、経済的に楽ではない我が家ではとても無理。と言うわけで、ドライフードでもせめてカルカンにしたわけです。
 卑下するわけではありませんが、貧乏人と野良猫の同居では相身互いです。

3・飼いにゃりの面白大変病院送り騒動はあるかにゃ?
 
病院と言えば、去勢か尿路疾患で行くくらいですが。1度だけ、大変な事がありました。
 ランディが2歳の頃。とは言っても、ランディではありません。
 仕事で、ある公園の改修工事へ行っていた時の事。そこは野良猫たちの住みかになっており、誰かが餌や雨露をしのぐものを置いていってくれてるらしく、野良くん達には暮らしやすい環境のようでした。
 ところが中で一匹、6ヶ月くらいになる子猫が仲間はずれ。ろくに食べさせても貰えないらしく、誰かのしたフン
まで臭いを嗅いでいる有様。
 休憩時間など、私の膝の上に上がってきて離れません。連れて帰ってくれる事を期待している様子。好きな人は、分かるんですね。しかし既に、家にはランディがいる。連れてはいけない。泣く泣く断念しようと思ってたんですが。
 工事の最終日。怪我をしているのを見つけてしまったんですね。頭と背中の間くらい、首の辺りがザックリ切れて、血が出ている。こうなると放っとけません。キャリアケースを買い、ランディ掛かり付けの病院へ急行。
 無事手当を済ませ、獣医さんいわく。
「名前はなんと言うんですか?」
 当然です。
 しかし野良ですから、名前なんてありませんね。事情を説明し、その時ふと頭に浮かんだ名前。
「ゴンとでもしておいて下さい」
 そう言いました。
 そこで再び、獣医さんいわく。
「で、また野良に戻すんですか?」
 なんと素晴らしいツッコミ。これも当然でしょう。
 もちろん、一度連れてきてしまった以上、再び野良にするわけには行きません。かくしてゴンは、我が家で暮らす事になりました。
 そのゴンも、5年前に突然旅立ってしまいました。
 下記URLは、我が家へ来た当時の写真を載せた記事です。
 http://blog.so-net.ne.jp/eikoh/2005-10-04
 余談ですが。
 私が小学1年生の時に、始めて猫を拾ってきて以来36年。常に猫と同居してきました。一体、何匹いたでしょうか。その殆ど全部と言っていい程、見るに見かねて拾ってきた野良の子猫です。だから、ペットとして飼っているという感覚はありません。同居という言葉を使っているのは、その為なんですね。
 もちろん可愛いし、猫が大好きなのは言うまでもありませんが。
 そうそう。同様の犬も、2匹いました。
 いささか長くなりましたが、猫の事となるとどうしても。
☆4で次の人への質問を考える(3問)
Q1・男性、或いは女性に生まれて良かったですか。それとも、異性の方が良かったでしょうか。また、その理由をお聞かせ下さい。
Q2・10代の頃は、どんな少年少女でしたか。
Q3・10代の頃の武勇伝をお聞かせ下さい。

☆5・バトンを渡してくれた人にメッセージ
ねーさんへ
 
南の国沖縄から、彩の国埼玉へ。新しい環境にも慣れたでしょう。もっともねーさんは、沖縄の前はこっちへ住んでいたようだからね。大変だったのは、南国生まれのぽっちゃん、ぴよたんだったかな。寒い時期だったもんね。それでもブログ記事を見てると元気一杯、すっかり適応出来てるようで良かった。
 ぽっちゃんのでし言葉、ぴよたんのでち言葉。どっちのレポートも楽しいぞ。君たちは男の子なんだから、しっかりとねーさんを守ってくれたまえ。
 おっと。ねーさんへのメッセージが、ぽっちゃん、ぴよたんへになっちまったい。

☆6でバトンを回す3人
 
今回も3人には絞れないので、どなたか受け取って下さい。
 3つの質問は、小説を書く上での参考にもしたいので、出来るだけ多くの方、よろしくお願いします。


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共通テーマ:日記・雑感

nice! 19

コメント 30

ほんとうに猫が好きなんですね、っていうか、
弱いものをほっておけないんですね。
猫さんとの出会い・・・やさしい人柄がうかがえるエピソードです^^
by (2006-05-06 20:30) 

KANAchanMaMa

本当に、お人柄が 分かりますね。猫のこととなったら、原稿用紙 何枚でも
進むのでは ないですか !? (^_-)-☆
そ~いえば、猫が ストーリー展開に絡む物語は、書かれないのですか ?!
飼ったことがない 私にとっては、興味津津デス!猫との生活模様☆
このページのコムギ姿☆…「イナバウアー」を 演じている 荒川しーちゃん☆
みたいですネ~!(^^♪
by KANAchanMaMa (2006-05-06 21:46) 

がぁこ

↑KANAままぁと同じです。
本当に猫が出てくる小説を書いた方がいいですよ。(笑)
ゴンちゃんもeikohさんに拾われていい時を過ごせたのではないかなぁ。
ブログを使っての里親探しなどなかなかできることではないと思いますよ。
さすがはeikohさん!(笑)
これからものんびりペースで週末ブログを楽しんでくださいね。
by がぁこ (2006-05-06 21:56) 

小坊主つばめ

同居・・いいですね・・。ほんとに。なんかほっこりしました(^-^)
by 小坊主つばめ (2006-05-06 22:23) 

アッキー

ネコや犬を飼いたいですけど・・・・難しいなぁ
そのうち飼えるときが来るとは思いますけどね
by アッキー (2006-05-07 00:34) 

えいこう

たまさん
そうなんです。子供の頃から、そういう性格で。それが取り柄といえば、取り柄かと。^^
nice!もありがとうございました。

KANAchanMaMaさん
ありがとうございます。^^
実はですね。10月に、初めて拾ってきたネコとのことを、小説っぽく記事に書きました。猫の視点で書いてますが、出てくるエピソードは全て実話です。ブログ記事としては少々長いですが、小説としてはショートストーリーです。お時間があれば、下記URLをクリックして、目を通してみて下さい。^^
http://blog.so-net.ne.jp/eikoh/2005-10-13-3
コムギはよくこうやって、イナバウアーしてますよ~。^^
nice!もありがとうございました。

がぁこさん
実は猫が出てくる、って言うか、もろ猫が主役のショートストーリー書いてるのよ~。でも、エピソードは全て実話。10月に記事にしてます。ブログ記事としては、ちと長めだけどね。忙しそうだけど、時間が出来たら読んでみてね。下のURLになります。^^
http://blog.so-net.ne.jp/eikoh/2005-10-13-3
うん。野良でも生きていけるなら、それはそれで幸せかとも思うんだけど。ゴンの場合、明らかに生きていけそうになかったから気になってたのね。ましてや、怪我してるのを見ちゃってはねぇ。
コムギもほっとけなくてね。初めて言うけど、最初話が来た時、捨てに行きたいんだけどって相談だったんだもん。そんな相談に乗れるわけないでしょ。だから里親を探すことにしたんだけど、結局は我が家に落ち着くことに。今はそれで良かったと思ってる。可愛いからね~。^^
のんびりと、週末ブログしていきま~す。^^
nice!もありがとう。

小坊主つばめさん
ハイ、同居です。相身互いで暮らしてます。可愛い同居人……いや、猫です。^^
nice!もありがとうございました。

アッキーさん
それぞれの事情がありますからね~。
でもやっぱり可愛いし、癒やされますよ~。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-07 01:10) 

えいこう

俺さん
nice!、ありがとうございました。
by えいこう (2006-05-07 01:14) 

えいこう

桜蘭さん
nice!、ありがとうございました。
by えいこう (2006-05-07 01:15) 

僕も、かなうならば飼いたいですが、やはり賃貸住宅では難しいです。
そのかわりに、植物類を飼ってます。
一昨日も、3組の新人さんが、「我が家デビュー」しました。

ところで・・・
今日、eikohさんの街に行ってきました。
今朝、急に決まったので、連絡のしようがなかったのですが・・・
用事の後、駅前で「創作作業」をしていました。
その成果は、これから随時、公開していきます。
ちなみに、明日公開予定(変更の可能性もあり?)の作品は、モロに、「千葉バージョン」になる予定です。
by (2006-05-07 02:09) 

えいこう

誠大さん
住宅事情というのは、致し方ない問題ですからね。
植物もいいですよね。最近色んな方の写真を拝見して、そう思うようになりました。^^

我が街柏へようこそ。^^
駅前というのは、柏駅ですよね。どんな作品に仕上がったんでしょう、楽しみです。これは随時チェックしないといけませんね。^^
それはそうと。今日の昼間、もしくは夜に、ゆっくり訪問する予定でいます。ひとまず、おやすみなさい。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-07 02:50) 

tonkichi

ランディーとこむぎちゃんに対するeikohさんの愛情が伝わってきました。
ほんとうにかわいがってらっしゃるんですね。
うらやましいです。我が家は、マンションで飼うことができません。
by tonkichi (2006-05-07 07:43) 

Rucci

eikohさんの温かさが とても伝わってきますね☆
もし・・ 猫に生まれたら eikohさんに飼われたいな・・^^
by Rucci (2006-05-07 07:47) 

えむぬま

ペット…いや、家族への愛情を感じます。nice!。
このバトン、受け取りづらいのですが、eikohさん追加の質問には、いつかお答えしたいと思います。
by えむぬま (2006-05-07 20:12) 

えいこう

tonkichiさん
可愛いですよランコム。に限らず、飼い猫でも野良猫でも、猫はみんな。もちろん、犬も可愛いです。理容室をやっているご近所さん。キャバリアを飼ってますが、人なつっこくて可愛いです。メスのミミちゃん、1歳です。^^
住宅事情というのが、一番のネックですからね。
nice!もありがとうございました。

Rucciさん
ありがとうございます。^^
猫や犬を飼ってらっしゃる方は、皆さんいっしょでしょう。私も、飼い猫ならば生まれ変わりたいと思ったことがありますよ~。^^
nice!もありがとうございました。

えむぬまさん
ハイ。我が家はみんな、血の繋がらない、それでも絆は強い家族だと思ってます。^^
このバトン。質問は、私が考えたものだけに答えて貰えればいいんですよ~。あとはまた別に、えむぬまさんが独自に3つの質問を考えるということで、質問は常に3つです。^^
お時間があれば、是非よろしくお願いします。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-07 23:15) 

“お約束”の、「ご当地作品~千葉編」を公開しました。
http://blog.so-net.ne.jp/kardia777/thousand_leaves
by (2006-05-07 23:22) 

えいこう

誠大さん
グッド・タイミング。早速うかがいます。^^
by えいこう (2006-05-07 23:40) 

koza

ボクも飼いたいなぁ。
by koza (2006-05-08 15:57) 

えいこう

こざきさん
環境さえ許すなら是非。可愛いですよ~。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-08 23:11) 

CHOCOCO

eikohさんの人柄がよく伝わってきました^^猫好きに悪い人はいないです。
あ!年齢も大体・・・一緒です(笑)
実家にいた頃は台風の日に迷い込んだペルシャ猫のあられ、その子供小鉄、貰った猫のデビル小鉄~と猫と暮らしてきました。
今は家の植え込みに捨てられてたポッキーがここにいます^^
だいぶおばあちゃんになって来たけどホントに可愛いです。
by CHOCOCO (2006-05-09 01:54) 

ぶなねこ

先日はあたたかいコメントをありがとうございました!
ゴンちゃんはそういう成り行きでやってきたのですね。
野良を病院に連れていくのはなかなか覚悟がいりますよね。
今のうちはねこを置いておけないので、悲しいですが病院に連れていってあげることができません。
ゴンちゃんはeikohさんに出会えてラッキーでした(^^)
私もねこと暮らしたいよ~(><)
by ぶなねこ (2006-05-09 11:09) 

えいこう

CHOCOCOさん
そうですね。私も、猫好きに悪い人はいないと思います。^^
そう言えば我が家にも、ランディの前に迷い込んできたペルシャふうの猫がいました。虚勢もされていたので飼い猫だと思い、八方手を尽くして飼い主を捜したんですが見つかりませんでした。結局、死ぬまで同居しました。
猫好きな方にも、様々事情があります。でも自宅で飼える状況ならば、やっぱり保護してしまいますね。^^
nice!もありがとうございました。

ぶなねこさん
レスも拝読しました。気持ちも落ち着いてこられたようで、良かったです。^^
ゴンに限らず、それまでいわゆる多頭飼いの経験がなかったので、同居猫がいる時は野良子猫を見つけても目を瞑ってきました。既にいる猫を案じてのことです。ただゴンの場合は怪我をしていたので放っておけず、家へ連れ帰る覚悟で病院へ連れて行きました。幸いランディが優しい性格で、受け入れてくれたので助かりました。
ぶなねこさんの事情、それによるジレンマもよく分かります。
私は野良に対して、絶対に食べ物を与えません。何故ならば、野良は自力で食を探して生きていかなければなりません。一時的なものに過ぎないのなら、彼らの自活力の障害になるだけ、人間の自己満足に過ぎないと考えているからです。
しかし、ぶなねこさんのように毎日餌を与え面倒を見る。これならば野良達にとって食の心配がなくなり、ある意味理想的だといえるでしょう。そしてそう言う行為は、一見簡単そうに見えても、なかなか出来ることではないと思います。寒くても雨が降っても、毎日足を運ぶ。尊敬の念を持って一連の記事を拝読しています。
私には、とても真似の出来ることではありません。故に一時の憐憫から食事を与えることもしないように、自分を戒めているのです。
私には夢があります。とてもお金がかかり、実現しそうにない理想です。それは、ニャンニャンパラダイスを造ること。いわゆる、野良猫たちの収容施設です。野球場ほどの敷地を公園のようにし、雨露を凌げる屋内施設も造る。世話係も常駐して、食事や排泄の世話をする。更には動物病院を造り、施設、設備を提供して獣医さんに開業して貰います。もちろん、収容した野良達の診療、健康管理もする条件で。
途方もない夢ですね。施設を造るだけで相当の資金がいるでしょうし、維持費もかなりかかると思います。
なぜこんな事を書いたかというと、ぶなねこさんのやっていることは、その理想と共鳴すると思うからです。もちろん、事故などによる怪我、サバねこさんのような死のリスクはあるでしょう。充分な健康管理も出来ません。それでも現実的に普通の人間が出来ることとして、食事を与え可愛がるなど、面倒を見てあげる。素晴らしいことです。
不幸にも野良になってしまった彼らにとって、ぶなねこさんはかけがえのない存在です。いや、ぶなねこさんがいることによって、もはや野良達は不幸なんかではなく、もっとも幸せな猫たちなのかも知れません。
大変でしょうが、これからも彼らの面倒を見てあげて下さいね。記事も楽しみにしています。重ねて尊敬の念を込めながら。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-10 00:33) 

えいこう

あんどっちさん
nice!、ありがとうございました。
by えいこう (2006-05-10 23:43) 

ecco

私は小さい時に犬がいたくらいで
今のぱせりと出会うまで動物と縁がなかったのです。
もちろん生き物は犬も猫もゾウもキリンもハナカマキリもトカゲもマンタも
みんな大好きです。
うちではペットショップから連れてきた(買ってきた)のですが
ほんとは保健所でもらってこようと思ったりしたのです。
だから
eikohさんのようなランディとの出会い方は素敵だと思います。
ほんとうに生き物がすきなんだなって思います^^
by ecco (2006-05-10 23:44) 

えいこう

eccoさん
なるほど、なるほど。
どんな出会い方をしても、人間と動物の信頼関係は素敵ですね。^^
猫は犬と違って保健所による捕獲対象にはなっていない(少なくとも千葉県では)ので、野良が結構います。仕事柄、そう言う猫に出くわす確率も高い。心細そうな子猫を見ると、ついほっとけなくて。^^;
動物、好きです。特に猫が。でも小一で初めて拾ってきた時、猫が好きだったからじゃないかも。とにかく可哀想で。いっしょに暮らすようになって、猫大好きになったというのが、正直なところです。^^
nice!もありがとう。
by えいこう (2006-05-10 23:57) 

コムギちゃんも、しつけのつもりが手放せなくなってしまったんだものね〜〜〜。
動物好きな人は優しいっていいますから、eikohさんはきっと優しい人なのでしょう!
(それって自分もふくめてるやんっ!)

このバトン「不思議バトン」っていうんだ。
私のところにも回ってきたので、記事にしてます。
by (2006-05-11 15:40) 

えいこう

torichin画伯
そうなのよねぇ。家へ連れてきたら、絶対に情が移ると思ってた。その気持ちを押し殺して里親さんに渡そうと思ってたんだけど、先方の都合が悪くなって良かったです。^^ もう、絶対に手放せないよ~。
そうそう。動物好きは、みんな優しいんです。プーチンも幸せだ~。^^

うん、「不思議バトン」て言うらしいよ。今夜、もしくは日付が変わってから行きますよ~。よろしく。^^
nice!もありがとう。
by えいこう (2006-05-12 00:30) 

マリンかもめ

猫と同居なんて・・・いい響きです。
by マリンかもめ (2006-05-12 19:45) 

えいこう

マリンかもめさん
ありがとうございます。ホント、そんな感覚なんですね。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-12 22:57) 

マロンママ

本当に!皆さん書いてらっしゃいますけど、eikohさんのお人柄がよくわかる~!(*´∇`*)
猫が主人公の小説とかを書くと、とてもステキなお話ができそうな気がします。
うちのマロンは、家族として招き入れたので、家族です(^-^)
飼ってる、っていう感覚とは違いますが、同居・・・とも違うような・・・
息子なので~(;^_^A うまい表現がみつからない!

記事のネタ、私の場合は書きたいことがありすぎて、困ることはしばしば(;^_^A
記事にしたいしたいと思っていても時間がなくてどんどんお蔵入り・・・とか。
そんなわけでバトンはちょっとごめんなさいして~、質問にだけここでお答えしておこうかなぁと思います。
1・女に生まれて、良かったと思う時は、おいしいスイーツを友達と食べてる時。
  本当においしいスイーツを口に入れた瞬間の、なんともいえない幸せな気分、おもわず最高の笑顔になってしまう瞬間・・・その瞬間を友達と共有して「めっちゃおいしーーーーーーい!(≧▽≦)」って言い合う時間。舌がおいしさを感じることはできても、あの、心全体で体全身で感じるおいしさっていうか、幸せな気分っていうか・・・あれは、男ではなかなか味わえない喜びなんじゃないかなぁと思います。女に生まれてよかった!と思う瞬間です。
 でも、男に生まれたかった!と思うときも多々あります。
 それは、友達付き合いが難しい!と思った時。
 私は男友達のほうが多いんです。自分が男っぽいために、男との方が付き合いやすくて~。(地図が読めない女、話を聞かない男っていう本でチェックしたら、ベーダーラインをはるかに上回って男脳でした・・・)女らしい女の子って、たとえば約束なんかの優先順位は、約束した順ではなくて、自分にとって良いか悪いかで計算して順序を決めるんです。だから、彼氏に誘われたから、とかって理由で、簡単にドタキャンをします。自分がドタキャンをすることで、相手にどれだけの時間のロス、ほかのメンバー探しなどの手間、がっかりな気分など、どれだけ迷惑をかけるかを、あまり深く考えず、彼氏とのデートを簡単に優先するんです。女の子らしい女の子って、そうなんです。ほかにも、噂話を簡単に信じたり、変にグループ(派閥)を組みたがったり、あっちの友達の前と、こっちの友達の前とで言うことが違ったり・・・。そういう、いわゆる女の子らしい感覚って、私には理解しがたいものがあるので、女友達ってすごく付き合いにくいんです。(女友達もいっぱいいますよ!ただ、男友達より気を遣うし難しい!ということなのです。)
 つまりは、質問の答えとしては・・・どっちもあるなぁ~。良かったと思うこともそうじゃないことも。

2・10代の頃は、前半後半で大きく違います。
 前半は、音大を目指していたので、とにかく学校と部活とピアノの毎日でした。部活帰りに友達とアイスクリームを食べに寄るくらいが楽しみで、あとはほとんど、家に帰ってピアノです。でも、おかげで忍耐力がついたと思います。
 後半は、音大に受かってからは、とにかくよく遊ぶようになりました。反動?
 友達と、飲みに行く(ハッ!Σ( ̄□ ̄;)未成年なのに!)、バーベキューに行く、海に行く、日の出を見に行く、スキーに行く・・・とにかく誘われれば断ることはほとんどなく、あれやこれやと飛び回っていました(;^_^A そしてそれは結婚まで続く・・・。遊び人です(-_-;)

3・武勇伝は・・・パッと思いつかないです~(>_<)
 何か思い出したらまた報告しますね。

・・・めっちゃ長くなったわりに・・・こんなんで参考になりますでしょうか?
お役にたてるといいのですけど。
by マロンママ (2006-05-13 15:49) 

えいこう

マロンママさん
ありがとうございます。^^
実は初めて拾ってきたみいこというネコを主人公に、ショート・ストーリーを書いてるんです。みいこの視点で書いてますが、エピソードは全て実話です。お暇があれば、下記URL記事もお読み下さい。
http://blog.so-net.ne.jp/eikoh/2005-10-13-3

家族という思い、分かるような気がします。
私と熊父は血が繋がっていません。亡き母の再婚相手でしたので。なのである意味、血の繋がらない2人と2匹、家族として同居している感覚でしょうか。^^

コメントで質問に答えて下さり、ありがとうございました。
やはり、自分で経験出来ることには限界があります。ましてや私は男なので、女性の気持ち、有り様は分かりませんから。
大変参考になりました。キャラクター設定に関して、色々と想像を掻き立ててくれます。^^
nice!もありがとうございました。
by えいこう (2006-05-14 01:33) 

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